先日、友人と電話で初女さんの話をしていたら
気がつけば午前12時近くなっていたので
たまげてしまいました。
電話をかけたのが、9時前でしたので3時間近く
話していたのです。
私は、電話が得意な方ではないのに、初女さんの
こととなると、時の経つのを忘れてしまうのです。
電話を切った後で突然、初女さんは
良いとか悪いとか、あなたの判断はどうとか、
いっさい言わなかった方だった
ということを思い出しました。
自分を振り返ってみると、色々な場面で
いい悪いを言っているのです。
学校で、評価されるということが、あたり前の
世界の中にいると
いいとか悪いとか言うことが、意識しないでも
身についていて、癖のようになっているのかも
しれません。
「これはやばい!」と、何とこの歳になって
気がついたのです。
気がついたら、もうそちらの方に進んでいますと
確か初女さんが言っていたと思うので
私は自分に「これからは、出来るだけ
いいとか悪いとか言わないぞ!」と宣言
したのです。
初女さんを思い出すと、新たな気づきが
与えられるようです。
初女さん、見ていて下さいね!