昨日は物凄い風でした。
思わず「お守りください」と祈っていました。
朝、ゴミを捨てに行くと大きな木が折れて
昨日の風の凄まじさを感じました。
それなのに、金木犀の小さな花たちは、何事も
なかったように咲いていて、よい薫りを風に
乗せているのです。
あの風の中、花たちはどうしていたのでしょうか
小さな花に宿るいのちの逞しさを、見せて
もらった気がしました。
そんなことを思っていたら、目の前に黄色い蝶々が
飛んできたのです。
黄色い蝶々は、私は亡くなった息子だと思って
います。
そういえば、初女さんの講演会の前には必ず
黄色い蝶々が飛んできました。
いつも「母さん、僕はここにいるよ」というように
私の周りに飛んでくるのです。
今日は1日、初女さんの月命日。
そして3日は、初女さんのお誕生日で
「母さん、僕はいるよ。一緒に」という息子からの
メッセージを黄色い蝶々に感じました。
3日は、おむすびを結び、おむすびを結ぶように
優しくキャンドルを作り、そして夜には
田口ランディさんから、初女さんのお話を
聴く…
初女さんに抱かれているような、そんな一日に
なりそうです。
ランディさんは、スコットランドで日々
初女さんを感じていたと言います。
どんなお話が聴けるでしょうか
お夜食におむすびをご用意していま~す。
おむすびを頬張りながら、ランディさんの語る
初女さんのお話を聴く…
心がまあるく結ばれて行くような気がします。
講演会は一杯ですが、おむすびとキャンドルは
少しだけ空きがありま~す!
皆さん、お待ちしています!