「大変」という言葉を使いたくないの、と言ったKさんからメールが
来ました。
「大変」「疲れる」はなるべく口に出したくないの、何故かというと
話したその言葉を一番先に聞くのは自分の耳だから…
聞いていると、どんどんそっちの方向にいきそうだから…
単純なんです。
と、書いてありました。
そうか、口から出した言葉を一番先に聞いているのは、自分の耳
なんですね。
当たり前のことなのに、ハッとするのは、自分が気がついて
いなかったからかもしれません。
初女先生もどんなに忙しくても、「忙しい」とは言いません。
先生から頂くFAXには、忙しいという字はなく
「混雑」しています。と書いてあります。
先生は「忙しいという言葉を、なるべく使わないように
しています。
「忙」という言葉は「こころを亡ぼす」と書くことから
わかるように、「忙しい」と思って口にすることは
決して望ましいことではないと思うからです。
と、書いておられます。
こんなふうに、自分は口にしない言葉を、意識して持って
いた方がいいような気がします。
自分に対する、ちょっと戒めとなる言葉を…
そういえは、初女先生も「私って、単純なのと、言われて
います。
来ました。
「大変」「疲れる」はなるべく口に出したくないの、何故かというと
話したその言葉を一番先に聞くのは自分の耳だから…
聞いていると、どんどんそっちの方向にいきそうだから…
単純なんです。
と、書いてありました。
そうか、口から出した言葉を一番先に聞いているのは、自分の耳
なんですね。
当たり前のことなのに、ハッとするのは、自分が気がついて
いなかったからかもしれません。
初女先生もどんなに忙しくても、「忙しい」とは言いません。
先生から頂くFAXには、忙しいという字はなく
「混雑」しています。と書いてあります。
先生は「忙しいという言葉を、なるべく使わないように
しています。
「忙」という言葉は「こころを亡ぼす」と書くことから
わかるように、「忙しい」と思って口にすることは
決して望ましいことではないと思うからです。
と、書いておられます。
こんなふうに、自分は口にしない言葉を、意識して持って
いた方がいいような気がします。
自分に対する、ちょっと戒めとなる言葉を…
そういえは、初女先生も「私って、単純なのと、言われて
います。