19日は小学校の卒業式でした。
うちの方の小学校では、卒業証書をもらうときに子供たちが何か
一言、言うのです。
それは将来の夢であったり、中学生になったらの希望であったり…
体育館に響き渡る大きな声で、一人ひとりが宣言するのです。
それを聴くと、子どもっていうのは未来に向かって生きているんだな
と、それだけで感動してしまい、何だか涙があふれてしまうのです。
ところが、先日卒業した小学生に聞いたら、あの一言を言わない
生徒の方が多くて、時間が余っちゃうから歌を3曲に増やした。と、
言うのです。
私は、びっくりしました。
その夢や希望が実現できるかどうかなんて関係なく、大勢の前で
言葉に出して言うことが、大切なような気がしていたので…
何だか残念でたまりませんでした。
卒業式の翌日に一気に桜が咲きました。
桜の硬い蕾を見ながら、春を待っているという春待ちがなく
いきなり咲いてしまったという感じです。
この桜の開花には、何か拍子抜けをさせられた感じがしました。
やっぱり、「春よ来い、早く来い」と、待って待って訪れる
春とは、そんな季節であってほしいのです。
今年の桜の色が薄く感じられるのは、私だけでしょうか…
うちの方の小学校では、卒業証書をもらうときに子供たちが何か
一言、言うのです。
それは将来の夢であったり、中学生になったらの希望であったり…
体育館に響き渡る大きな声で、一人ひとりが宣言するのです。
それを聴くと、子どもっていうのは未来に向かって生きているんだな
と、それだけで感動してしまい、何だか涙があふれてしまうのです。
ところが、先日卒業した小学生に聞いたら、あの一言を言わない
生徒の方が多くて、時間が余っちゃうから歌を3曲に増やした。と、
言うのです。
私は、びっくりしました。
その夢や希望が実現できるかどうかなんて関係なく、大勢の前で
言葉に出して言うことが、大切なような気がしていたので…
何だか残念でたまりませんでした。
卒業式の翌日に一気に桜が咲きました。
桜の硬い蕾を見ながら、春を待っているという春待ちがなく
いきなり咲いてしまったという感じです。
この桜の開花には、何か拍子抜けをさせられた感じがしました。
やっぱり、「春よ来い、早く来い」と、待って待って訪れる
春とは、そんな季節であってほしいのです。
今年の桜の色が薄く感じられるのは、私だけでしょうか…