先日から一生懸命編んでいた、ストールが完成しました。アルパカの長いストール、暖かくて、やわらかくて、とても重宝しそうです。編み物をしはじめると、癖になってしまうので、安い毛糸を買って、また次のを編んでいます。しばらくは、これに凝ってしまいそうです。
元気が出てきたら、絵も描きたいと思っています。頭の中では、構図ができているのですが、なかなかスケッチブックに手を出す気力が出てきません。デジカメも、まだ使ってはいるのですけど、ほとんどだめみたい。昨日と今日の写真は、9月ごろに写した写真です。元気がないのは、病気だったから。サルスベリもポーチュラカも、苦しそうな顔で写っています。
カメラ屋さんの広告を見ながら、なんて高いのかしらとため息をつきつつ、次のパートナーを物色しています。わたしにも使えそうないいデジカメがあったら、教えてください。
春がきたら、鳥も写してみたい。でも鳥を写せるのって、高いでしょうね。どんなのがいいんでしょうか。
今の季節、ここらへんでよく見かけるのは、ジョウビタキです。翼の白い紋とおなかの赤、銀色の頭が美しい。ユリカモメもきていますね。2月ごろになったら、ツグミが現れ始めて、春の期待が高まります。かわいいので、いつか写真に撮りたいと思ってるのですが、今のところ、わたしのカメラに収まってくれる鳥は、鳩くらいです。
そういえば、隣の家の屋根裏に巣を作って、いつもうるさかったムクドリの声も、もうきかなくなったな。ムクドリがいなくなると、なんとまあ、静かなこと。ずいぶんとにぎやかにしててくれたんですね。
花も虫も木も、いろいろなことをしてくれました。鳥を写し始めたら、また新しい世界のささやきが聞えてくるでしょう。どんなお話をしてくれるのか、楽しみだな。
デジカメほしいなあ。