スーパーの駐車場から撮った空です。なんだか、ビジネスホテルの看板なんか見えてたりしますが。電線も入ってたので、少しトリミングしてます。
大きな鳥が空を横切っているようで、美しいです。
セーターは、あと袖一枚と首元を編むだけになりました。今日明日中にできると思うんだけど、イヴまでに、できればあと一枚仕上げたい、というのは無理ですね。
サンタの御用は大変です。
四男は今、サンタはいるかどうかで、父親と張り合っているようです。父親はシビアに、あれは人間が作り出したんだよ、といいます。ユメもチボーもありませんね。
先日幼稚園のクリスマス会で、サンタにカルタをもらった四男は、大喜びで、「おとうさん、やっぱりサンタクロースおるよ!」と報告していました。三男は、もうなんとなく実情はわかってるみたい。でも四男には何も言いません。
わたしは、ちゃんと、サンタはいるよ、といいます。ほんとにいるからです。
ほとんどの人間は知りませんけどね。ほんとにいるんですよ。
だから、クリスマスが近づいてくると、人々の胸にくっきりと愛の形が現れるのです。だれか一番好きな人といたい、という気持ちが現れてくるのです。
とくべつな日。愛のための。
愛のためにある日。愛する人の幸せのために、特別なことをする日。
愛の日。
さてわたしも、こどもたちのために、サンタのお手伝いをせねば。