ヨーロッパ自転車旅の出発を来週に控え、今日は兼ねてより気になっていたフルパニア状態でのセンタースタンドの不安定さを解消すべく、サイドスタンドに交換しました。
今まで装着していたセンタースタンド、収納時目立たないうえ、前後に重量が配分され、普通に駐輪するには何ら問題ありませんが、前後左右に荷物満載のパニアを装着すると、倒れるリスクが格段に上昇します。
と言うのも、どうしても後輪への負荷が大きくなるため(前後4:6が理想的とか)、前輪が浮き上がります。そうすると、ハンドルはどちらかに傾きますが(たまたま真直ぐの状態の時もありますが)、センタースタンドの開脚幅が十分でないために支えきれず、前輪が傾いたほうに自転車が倒れこんでしまいます。
開脚幅は、わずか17cm。パニア装着で重心が上になるので、これでは限界があります。

センタースタンドと新たに取り付けたサイドスタンドの出っ張り幅、こんな違います。

フルパニア状態で、これだけ傾いてもサイドスタンドでは倒れず、交換した甲斐がありました。


芝生でもスタンド先端が埋もれないようアルミ板を取り付け、接地面積を広くしました。


これで、芝生のキャンプ場でも安心して駐輪できます。
今まで装着していたセンタースタンド、収納時目立たないうえ、前後に重量が配分され、普通に駐輪するには何ら問題ありませんが、前後左右に荷物満載のパニアを装着すると、倒れるリスクが格段に上昇します。
と言うのも、どうしても後輪への負荷が大きくなるため(前後4:6が理想的とか)、前輪が浮き上がります。そうすると、ハンドルはどちらかに傾きますが(たまたま真直ぐの状態の時もありますが)、センタースタンドの開脚幅が十分でないために支えきれず、前輪が傾いたほうに自転車が倒れこんでしまいます。
開脚幅は、わずか17cm。パニア装着で重心が上になるので、これでは限界があります。

センタースタンドと新たに取り付けたサイドスタンドの出っ張り幅、こんな違います。

フルパニア状態で、これだけ傾いてもサイドスタンドでは倒れず、交換した甲斐がありました。


芝生でもスタンド先端が埋もれないようアルミ板を取り付け、接地面積を広くしました。


これで、芝生のキャンプ場でも安心して駐輪できます。