熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

ログハウスのダウンライトを人感センサー付に取り換え

2018-09-02 22:14:44 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
ログハウスの欠点と言うほどでもありませんが、ログを敬遠する人に言わせると、室内の暗さが理由の一つとか。

ログを積み上げて壁を作るため、強度的にどうしても開口部の場所、広さは制限を受けてしまいます。
リビングやロフトは天窓を設けることで日差しを取り込めても、内玄関はそういう訳には行かず、暗くなりがち。

蓼科の山荘の内玄関はトイレ、洗面所、浴室に行く際、必ず通る場所で晴れた昼間であろうと薄暗くて、その都度スイッチ操作して照明を点灯していましたが、点けたり消したりが余りにも煩わしいので人感センサー付きダウンライトに交換することに。

今まで使用していた白熱球ダウンライト


パナソニックの人感センサー付きダウンライトFreePa、60W相当LED付き
センサー感度と保持時間(10秒、1分、3分)が調整可能


白熱球ダウンライトを撤去


電源ケーブルをつなぎ替え、本体を天井に押し込み取り換え作業終了。


自宅ではリフォームの際、廊下やトイレ、階段の踊り場など全てセンサー付きライトに取り換えましたが、スイッチ操作が不要になり実に便利。
一カ所当り約1万円の出費になりますが、スイッチ操作の煩わしさから解放されるうえ、消し忘れもなくなり、出費に見合うだけの効果を実感しています。


コメント
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