山荘暮らしで楽しみにしている事の一つは、野鳥を庭に呼ぶこと。
それも、できれば庭に巣を作って欲しい・・との想いから、今日は野鳥の巣箱を製作。
対象の野鳥は、比較的良く見かけるシジュウガラ(写真上)やヤマガラ(写真下)
(ネットから引用)
野鳥の大きさに合わせて、巣箱のサイズを決め、簡単な図面を準備します。
形は、作り易い片流れで、一枚の板を無駄なく使います。
材料は、比較的雨に強いスギ材(12x150x1800)、釘、丁番(いずれもステンレス製)、ゴム板
杉板をカット
各部材を釘止めした後、ホールソーで出入り口の穴を開け、丁番で上蓋を取り付け、更に底板に水抜き兼通気用の穴を開けます。
これで一応完成ですが、このままだと上蓋の隙間から雨水が侵入してしまって、野鳥も不快でしょう(?)
そこで、”雨仕舞い”を施します。
上蓋の後ろには、開閉時妨げにならないようゴム板を張り付け、上蓋の左右には板を張り付けて雨をシャットアウト。
これで、完成。
今日は雨なので取り付けは後日。
気に入ってくれるといいのですが。
それも、できれば庭に巣を作って欲しい・・との想いから、今日は野鳥の巣箱を製作。
対象の野鳥は、比較的良く見かけるシジュウガラ(写真上)やヤマガラ(写真下)
(ネットから引用)
野鳥の大きさに合わせて、巣箱のサイズを決め、簡単な図面を準備します。
形は、作り易い片流れで、一枚の板を無駄なく使います。
材料は、比較的雨に強いスギ材(12x150x1800)、釘、丁番(いずれもステンレス製)、ゴム板
杉板をカット
各部材を釘止めした後、ホールソーで出入り口の穴を開け、丁番で上蓋を取り付け、更に底板に水抜き兼通気用の穴を開けます。
これで一応完成ですが、このままだと上蓋の隙間から雨水が侵入してしまって、野鳥も不快でしょう(?)
そこで、”雨仕舞い”を施します。
上蓋の後ろには、開閉時妨げにならないようゴム板を張り付け、上蓋の左右には板を張り付けて雨をシャットアウト。
これで、完成。
今日は雨なので取り付けは後日。
気に入ってくれるといいのですが。