熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

浴室天井裏にネズミが侵入した痕跡が

2018-09-11 19:49:29 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
風呂はユニットバスで窓はペアガラスになっているものの、蓼科高原の冬はかなり厳しそう。
冬に滞在することを考えると、浴室暖房機は必要です。ヒートショックのリスクを軽減するためにも。

という事で、浴室暖房機が設置可能かどうか確認のため点検口から天井裏をチェック。

そこで目にした物は、ネズミのフンらしき物。
浴室天井の至るところにパラパラと。


断熱材をめくってみると、今度は種子の皮らしき物。種子をかじった後?


時々、夜中にカサカサと小さな物音がしていたので、何かいるなとは思っていましたが、ネズミの可能性が高まって来ました。
侵入経路は、カマドウマと同じ土台と間仕切り壁の貫通部分か。
策を講じる必要があるかどうか、暫く様子見です。

ネズミの痕跡とは別に、もう一つ発見した事。

それは、既存の浴室換気扇が外につながっていなかった工事ミス。
換気装置が置かれただけで、装置の排気口に繋がっている筈のダクトがありません。


換気扇を回すと、浴室の湯気は天井裏内部に排気されていたわけです。
前オーナーの利用頻度が少なかったのが不幸中の幸いで、気付くのがもっと後だったら浴室天井裏はカビだらけになっていたかも。

早速、設計施工を請け負った三井の森に連絡。
瑕疵責任はとっくに時効になっていますが、速やかに対応しますとの返事。

それにしても換気扇が外につながっていなかったとは、それも浴室、こんな事もあるんですね。


コメント (2)
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