本日の早朝ウォーキングの途中で寄ったのは「重要文化財 中家住宅」
平安時代、後白河法皇が熊野行幸の時に立ち寄り、行宮(仮設の御所)とした由緒ある泉南地方の旧家。
早い時間なので、外から建物を眺めながら歩いた。
知人がこちらで演奏会を数回したときに訪れたこともある。
中家住宅のすぐ横にあるのが「熊取交流センター 煉瓦館」。
綿布工場を保存した施設で、熊取の歴史文化の資料や壁面ギャラリーがある。
いい感じで年季が入った煉瓦の建物は見応えあり。
この奥にレストラン「プードル」があり、数回利用したことがある。
秋の気配を感じることができた。
すぐ近くには「慈照寺」がある。
少し坂を上ると立派な門が見えた。
美しい建物と庭を入口から眺めた。
早朝ウォーキングでは、色々な所へ出かけている。
途中で美しい景色や建物などがあると癒やされる