このところブログ友さん達がモソモソと行動されていて、「台湾冒険の旅」「去年に続いて屋久島」
「紀伊半島ぐるっと11景めぐり」に行って来られたり、今後の予定で『源流の森を歩く』に参加だったりと
聞かせてもらって黄昏てます。
黄昏は冗談で、今年の夏はとても仕事で忙しかったし行きたくても先立つもの
も無いので
旅日記を楽しませていただいて憧れてます。
せめてもの自分への夏のご褒美 なんて立派な物じゃないけれど今日はまた大阪・肥後橋へ。
先週も講座を受けに行きましたフェスティバル・タワーですが今回は2階のフェスティバル・ホールです。
実は建て替えられてから何回も行っているのにフェスティバル・ホールの中の赤絨毯を踏むのは
初めてとなりました。
ファンクラブにも入っていないのに1階席18列の中央やや左と言うのはとてもラッキーな席でした。
もっとも3月の初旬に予約してましたから半年越しの長丁場ですね。
まあしかしジャズは聞くわシャンソンも聞くわクラシックも雅楽もポップスも地歌もetc.と身体に合わせて
幅広く、「何でもアリかい!?」と思われますやろなぁ。
振り返ればあーやのコンサートは3年に1回ぐらいのペースでコンサートに行ってます。
先日の講座の日は偶然にも山下達郎のコンサートがあって、受講料を払っていなけれ
ばソチラに当日券で潜り込みたかったぐらいなんですけど叶いませんでした。
グッズもペンライトを買って家内とノリノリで振って踊って歌ってきました。
昔のフェスティバル・ホールも素晴らしかったですが、新装なったホールはもっと立派でした。
アンコールの手拍子も他のホールの様に反響してバラバラになることもなかったし、あーやが
ステージのド真ん中でソロのマイク無しアカペラで歌っても三階席の奥までバッチリ届くほど。
前の席との足元の隙間もカバーで蓋をしてあったり、ファンクラブの会員たちが前方の席で
スタンディングをしても通路以降の一般の観客は舞台がシッカリ見えているなど、細かい配慮の
なされた設計だと思いました。