「彼岸明」 雑節の 彼岸の期間の最後の日。
地元のお寺さん、ご住職が去年の夏から胃癌と戦っておられて
私の脳梗塞の直前に手術を受けられたりしていましたが
去年の秋のお彼岸には復帰されて、私は入院不在でしたがお勤めを
して頂いて、今年春も来てくださっていたのですが、転移や増殖は
無いものの、抗がん剤との相性が難しくて、そんなことも考慮して
一番空いていそうな今日に自宅での法要に来てもらう予約をして
いましたが、どうも体調が優れずで85歳のお母さまが代わりに
来てくださいました。
住職には娘さんが二人で男の子が居なくて、娘さんもお坊さんの
資格は取られたけれど本腰が上がらずで、後継ぎ問題に憂慮
されていらっしゃるようでした。
増税直前の駆け込みの話題が急激に加速して報じられました。
トイレットペーパーを半年分だとか目薬を爆買いとか。。。
お金持ちの考えはることは分かりません。
12ロール400円前後のペーパーの増税分8円? それの半年分。
まずそれだけの物をストックしておけるスペースがあるのが立派。
目薬も毎日4~5回使ったとしても消費期限のあるうちに使い切れる?
いやぁ、何万円以上もするものなら駆け込みと言うのもわかるけれど
お金を残しはる方達のやることは理解の範囲を超えてます。
イランやサウジの問題でか? 先日、一夜にしてガソリンの価格が
1リッターあたり10円の値上がりがありまして、そっちの方が
死活問題やと震え上がりました。
そんなことと関係なく、花達は秋の装いです。