姪っ子から『パスポート』が送られてきました。
渡航の際のパスポートではなく結婚式の招待状で
して今風ですね。
一応、封筒の封印には「INVITATION」
(招待)とありました。
新郎も新婦も教師でして、ほんまに今風。
籍だけは既に入れてあってもう既に一緒に住んで
いて夏休み期間も、今月の2回あった連休も新婚
旅行ばりの旅のようでした。
自分達で作った招待状は可愛らしくていいけれど
出・欠の書き込み欄もこちらの住所やらの欄も小
さく、妻との名前を連記したら文字も読めないく
らいのサイズ。
まあしゃあないかとヘタな字で蟻のなぞったよう
に書き込みました。
入院した次男の嫁も平成の生まれで、見舞いの後、「また来るわな」と
言って帰ろうとしたら『はい、待ってます 』と。
昭和の子なら「遠いところわざわざすみません、私は大丈夫ですから。」
ぐらい言うものだと思うのですが、『待ってます』と笑顔で言われて
悪い気もしない甘さに苦笑いです。
ここの読者さん達にはご縁が無い、乃木坂46を 昨年末に
卒業した川後陽菜さんに顔だけ見ているとよく似ているので
、ついつい爺も甘くなります。
ただ首から下は柳原可奈子さん似。
因みに長男の嫁はギリギリ昭和。 でもゆとり世代でした。
またダリアの羅列で誤魔化します。