昨日も10月の満月「ハーベストムーン」についてお伝えしてきましたが、実はこの名前には秘密があります。
ハーベストムーンは、厳密には「秋分に最も近い満月」のことをいいます。
このため、秋分に最も近い満月が10月となる年は、10月の満月をハーベストムーンと呼んでいます。
では、10月の満月がハーベストムーンとなる年は、9月の満月はどのように呼ばれるのでしょうか。
9月の満月にはハーベストムーンのほか、収穫の時期にちなんで「コーンムーン:Corn Moon」(とうもろこしの月)や「バーレームーン:Barley Moon」(大麦の月)という名前があります。
10月の満月がハーベストムーンとなった年は、これらの名前をとって、9月の満月を「コーンムーン」や「バーレームーン」と呼ぶことがあるようです。
まあ理屈どうこうより名月ですよね。
夕方は湿気が多くてピンク色の月でしたが、高く上がるにつれて蒼白い月になりました。
元来〇〇ムーンと言う呼び名はネイティブアメリカンの発祥ですので、そこいらが由来となるんでしょうね。
でも日本の天文学も関わっていると思います。
暑さはどうにもなりませんね。
それらはどこの国での由来なのでしょうね。
日本古来ではないとは思うのですが。
月見はもう少し涼しくないとね・・
こう言うのもロマンなのでしょうね。
夕立もなく見られて良かったですね。
こちらでも、綺麗な満月が見えました(^^)/