なんとも言えないええ天気でしたが最高気温が14度とちょいと冷え過ぎで事務所のエアコンは暖房が入っていました。
今の外気温は驚きの7度と一桁台と一気に冬が来たようです。
なんぼ立冬に入ったから言うてもいきなり過ぎます。
でもまた来週は23〜24度の日もあるようで、衣服での調整は日によって変わるようです。
仕事の大体の日は4歳下の相棒と二人一組でやっています。
車での移動時間などもほとんどなんだかんだと話をしながら、運転はまずほとんど相棒がやってくれています。
もう6年前に脳梗塞を患って、手術も経験して2年を超えましたけど、妻は車の運転をしないことに安心してくれています。
で、その相棒は京都府の最南端の木津川市から通っていますが、果物が好きで初夏には和歌山県紀の川市の「荒川の桃」、初秋には奈良県大淀町の「大阿多の梨」、秋には奈良県西吉野町の「西吉野の柿」、冬には「有田みかん」をわざわざ買いに行くそうで、どこもほぼ2時間半くらいかけて行くそうです。
ところがこの2〜3年のうちに価格は高くなるのに味はどんどん落ちて居るそうなのです。
特に桃と梨。
『荒川の桃』や『大阿多の梨』なんてのは有名で良く知られていますよね。
もちろん高級な高いものは美味しいのだそうですが、中級品でも並の物でも同じブランド名で売っているのに旨くないばかりか不味いのだそうです。
西吉野の柿だけは値段に関係なく当たり外れが少ないようです。
私は苺と無花果とシャインマスカット以外は滅多に買ってまで果物を食べることは少ないのでよくは分かりませんがそんなことあるんですね。
せめてブランドは守って欲しいし、二級品以下は別ブランドで売り出すほどの配慮が生産者に販売者に欲しいですね。