昨日はあちこちにいろんなオーダーやら紹介のメイルを出しました。こういうのってやりだすと次々に思い出してやってしまうもんです。結果的に、アメリカ、イギリス、スイス、ドイツ、イタリアの人にメイルを書いていました。ドイツとイタリアは弦の注文です。時差の関係でイタリアのA社からはすぐ返事が来ました。ただ、ここは油断なりません。愛想はいいんですけど、そのあとコロっと忘れてました、って感じでなかなかモノを送って来ないことがあります。
その点ドイツのP社の場合は、「はいはい、どーも、どーも、ありがとう!!!」って感じではないですが、確実に送り届けてくれます。同じくドイツのK社も同じような感じです。国民性が出てるって感じですね。
イギリスはリュートソサエティに楽譜を頼みました。これも時差の関係で、向こうへ朝イチに届いたようで、もう発送しましたってメイルがしばらくしたら届きました。やっぱり朝のやる気があるときにメイルというのはきくものです。イギリスのリュートソサエティが出している楽譜は、結構興味深いものがいろいろ出てまして、実は2年くらい前、ロンドンで開かれた協会のミーティングにのこのこ出かけたことがあって、そこでいいものをいくつか見つけました。ただその時は、「ここで買い出したらキリがない」と思って1点しか買いませんでした。(その時はジャック・ガロの曲集を買いました)そのミーティングには、協会の楽譜を扱う業者が出店していましたが、こういうのって危険ですよね。日本にはそういう危険な店はないからいいんですけど・・・
アメリカは同じくリュートソサエティです。私はここの永久会員です。って別に自慢になるほどのものではなく、一定のお金を払えば誰でもなれます。あとは長生きするだけです。(笑)イギリスの協会にはそういった制度がないので、会費を3年分いつも払ってます。毎年会費払うのが面倒なんですね。アメリカのリュートソサエティにはなかなかいいものがあるマイクロフィルムライブラリがあります。昔はそれぞれの所蔵図書館とか博物館に紹介してオリジナル楽譜のマイクロフィルムを買ってたんですが、最近はもっぱらここ(アメリカ・リュートソサエティ)を利用しています。いちいち違うところに紹介の手紙を出す必要がないですから。今回は、ウィーンとプラハにあるバロック・リュート関連の写本のマイクロを頼みました。届くのが楽しみですが、ちょっと時間がかかるのが難点です。
スイスはDie Laute in Europaという、オリジナルリュートの写真が一杯ある本の著者にメイルをしました。この本はなかなか興味深い本ですが、若干入手がしにくいので、著者に直々にメイルして、今度スイスに行くときにもらってこれるようにしようかなと思ってます。でもこのあとドイツのアマゾンで紹介したらありましたので、こっちに注文してしまいました。amazon.comとかamazon.co.jpにはなかったので、著者にメイルしましたが、無駄になってしまいましたねぇ。
その点ドイツのP社の場合は、「はいはい、どーも、どーも、ありがとう!!!」って感じではないですが、確実に送り届けてくれます。同じくドイツのK社も同じような感じです。国民性が出てるって感じですね。
イギリスはリュートソサエティに楽譜を頼みました。これも時差の関係で、向こうへ朝イチに届いたようで、もう発送しましたってメイルがしばらくしたら届きました。やっぱり朝のやる気があるときにメイルというのはきくものです。イギリスのリュートソサエティが出している楽譜は、結構興味深いものがいろいろ出てまして、実は2年くらい前、ロンドンで開かれた協会のミーティングにのこのこ出かけたことがあって、そこでいいものをいくつか見つけました。ただその時は、「ここで買い出したらキリがない」と思って1点しか買いませんでした。(その時はジャック・ガロの曲集を買いました)そのミーティングには、協会の楽譜を扱う業者が出店していましたが、こういうのって危険ですよね。日本にはそういう危険な店はないからいいんですけど・・・
アメリカは同じくリュートソサエティです。私はここの永久会員です。って別に自慢になるほどのものではなく、一定のお金を払えば誰でもなれます。あとは長生きするだけです。(笑)イギリスの協会にはそういった制度がないので、会費を3年分いつも払ってます。毎年会費払うのが面倒なんですね。アメリカのリュートソサエティにはなかなかいいものがあるマイクロフィルムライブラリがあります。昔はそれぞれの所蔵図書館とか博物館に紹介してオリジナル楽譜のマイクロフィルムを買ってたんですが、最近はもっぱらここ(アメリカ・リュートソサエティ)を利用しています。いちいち違うところに紹介の手紙を出す必要がないですから。今回は、ウィーンとプラハにあるバロック・リュート関連の写本のマイクロを頼みました。届くのが楽しみですが、ちょっと時間がかかるのが難点です。
スイスはDie Laute in Europaという、オリジナルリュートの写真が一杯ある本の著者にメイルをしました。この本はなかなか興味深い本ですが、若干入手がしにくいので、著者に直々にメイルして、今度スイスに行くときにもらってこれるようにしようかなと思ってます。でもこのあとドイツのアマゾンで紹介したらありましたので、こっちに注文してしまいました。amazon.comとかamazon.co.jpにはなかったので、著者にメイルしましたが、無駄になってしまいましたねぇ。