リュート奏者ナカガワの「その手はくわなの・・・」

続「スイス音楽留学記バーゼルの風」

ノートパソコン

2012年01月12日 15時41分59秒 | 日々のこと
夕方電話がかかってきまして、Mコンピュータからです。家内が使うノートパソコンを買ったのですが、タッチパッドがうまく作動しないので、メーカーに送りました。その返事です。

「こちらで点検いたしました結果、何も問題なく作動致しますので、再返送致します。・・・」

購入後、タッチパッドが動作しないので、サポートに連絡したのですが、そのとき、

「USBマウスを接続して、調べて頂けませんか」

「こちらにはPS2のマウスしかないので、コントロールパネルで確認のしようがありません」

「はい、それじゃぁ、こちらで調べますので、当方に着払いで送ってください」

で、実はそのあと家捜しをしましたら、USBのマウスがありました。(笑)それで、コントロールパネルからハードウェアを見てみましたら、ドライバがハードウェアを認識できない状態だということがわかりました。つまりタッチパッドが故障しているか、結線されてないか、ということですね。

で、夕方の電話、『当方では何も問題なく作動しています』ですが、そんなわけないでしょ。さては、こっちがUSBマウスがなく現状の確認をしていないと思いこんでいて、問題があるのを隠蔽しようとしたな。

Mコンピュータとしてはそんな初歩的な問題が起こると言うことは、品質管理上大きな問題でしょうから、誤魔化そうとしたのかも。そういうのはいけませんね。でもまぁそんなことに食いつくのはヤメまして、「はいはい、ちゃんと動くものを送っていただければそれでいいですよ」といって電話を切った、ノン・クレーマーの私でした。(笑)