リュート奏者ナカガワの「その手はくわなの・・・」

続「スイス音楽留学記バーゼルの風」

ストックホルム行き

2024年12月13日 22時04分36秒 | 音楽系

ラース・イェンソンに作ってもらったアーチ・リュート(リウト・アッティオルバート)を取りに来週の初めからストックホルムに行ってきます。

久しぶりの(もう10年くらい行っていない?)ヨーロッパで、ストックホルムは初めてなのでとても楽しみにしています。といって実際は弾丸旅行に近いのですが。手ぶらだったら、イージー・ジェットにでも乗ってバーゼルにひとっ飛びですが、楽器を持っているのであちこち回るわけにもいかないし。

まぁホテルの近所をうろうろしてホテル内で楽器の練習でもしていましょう。

バーゼルに行くときは定宿があるのでそこに泊まりますがストックホルムには定宿がありません。昨今は便利なサイトがあって日本にいていろいろ選び簡単に予約ができます。周りの様子は予めGoogle Mapで歩き回ることができるという至れり尽くせりな世の中になってしまいましたが、逆に現地にいってももはや新鮮さがなくなってしまうのであまりそういうものは見ない方がいいかも知れません。

さて今からナントカ・ドットコムにアクセスしてホテル探しをすることにしましょう。