宮城大学で今年からコミュニティプランナープログラムがスタートしました。
このプログラムをとった学生は、まちづくりや人と人とのつながり作りについて様々な方面から学んでいきます。その中にたくさんのフィールドワークが組み込まれており、現場で自分の取り組むべき課題を見つけていきます。
そのプログラムの一環として、先週、みちのく湖畔公園に新しくオープンした里山地区に出かけました。今回は希望者のみの参加+悪天候もあって5人だけの参加。でも小人数だったので、みっちり充実したプログラムとなりました。
まずは小野分校で全体の概要について説明を受けます。
その後、山へ入りました。
最初のタスクは危険予知(KY)活動です。
どんな危険が予測されるか?そのためにどんなことに気を付けなければならないか?を書き出して確認します。
続いて自分たちの食事作り。
火をおこして飯盒炊飯。カレーと、さらにピザも!
ピザはここで焼きます。
市民ボランティアの皆さんの手作りの窯ですよ!
ご飯の後はまき割り、伐採した木の皮はぎ(虫がつかないようにするため)。
山の中での活動は本当に楽しく、生き返るような気持ちのよさでした。雨でしたが、雨のせいで余計に木々が呼吸しているような。
そして最後はこれまたボランティアの皆さん手作りのツリーハウス前で記念撮影。
いや~こんなに素晴らしい活動ができるなんて、さすが国営公園!
大学のキャンパスの間近にこんな素晴らしい場所があるなんて、感動ものです。
学生たちは、山や木の管理はもちろん、このフィールドを利用した心のケアや町おこし、ボランティア運営の仕方など、いろんなことを学べると思います。
ピザもカレーも、飯盒で炊いたご飯も最高においしかったなあ。
ボランティアさんは毎週土曜日に活動。また、月一回は子供たちの活動もあります。
楽しく山で遊びながら、山の草花や木々の管理、山に暮らす生き物についても学べる里山地区。ぜひ皆さんもお出かけください。
国営みちのく湖畔公園のサイトはこちら。
このプログラムをとった学生は、まちづくりや人と人とのつながり作りについて様々な方面から学んでいきます。その中にたくさんのフィールドワークが組み込まれており、現場で自分の取り組むべき課題を見つけていきます。
そのプログラムの一環として、先週、みちのく湖畔公園に新しくオープンした里山地区に出かけました。今回は希望者のみの参加+悪天候もあって5人だけの参加。でも小人数だったので、みっちり充実したプログラムとなりました。
まずは小野分校で全体の概要について説明を受けます。
その後、山へ入りました。
最初のタスクは危険予知(KY)活動です。
どんな危険が予測されるか?そのためにどんなことに気を付けなければならないか?を書き出して確認します。
続いて自分たちの食事作り。
火をおこして飯盒炊飯。カレーと、さらにピザも!
ピザはここで焼きます。
市民ボランティアの皆さんの手作りの窯ですよ!
ご飯の後はまき割り、伐採した木の皮はぎ(虫がつかないようにするため)。
山の中での活動は本当に楽しく、生き返るような気持ちのよさでした。雨でしたが、雨のせいで余計に木々が呼吸しているような。
そして最後はこれまたボランティアの皆さん手作りのツリーハウス前で記念撮影。
いや~こんなに素晴らしい活動ができるなんて、さすが国営公園!
大学のキャンパスの間近にこんな素晴らしい場所があるなんて、感動ものです。
学生たちは、山や木の管理はもちろん、このフィールドを利用した心のケアや町おこし、ボランティア運営の仕方など、いろんなことを学べると思います。
ピザもカレーも、飯盒で炊いたご飯も最高においしかったなあ。
ボランティアさんは毎週土曜日に活動。また、月一回は子供たちの活動もあります。
楽しく山で遊びながら、山の草花や木々の管理、山に暮らす生き物についても学べる里山地区。ぜひ皆さんもお出かけください。
国営みちのく湖畔公園のサイトはこちら。
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