今日はわたしの担当する実験のレポート提出日だったんですが、
学生さんたちに「徹夜でした」等々言われてちょっとびっくり。
今年はコロナのため、レポートがすごいことになってるというのは
聞いていて、だからわたしのレポートは期限を長く取って
余裕をもって作れるように締め切り日を設定していたんですが、、、。
講義の方のレポートも今週月曜日に締め切りを設定してあったんですが、
でもそれは9月の1回目の講義の時に課題を出して、
締め切りは12月だけどよく計画して作成してねと言ってあり
わたしとしては十分時間を与えたつもりだったんですよね。
私は慎重なのであらゆる締め切りにおいて
ぎりぎりとか前日作成とかいうようなことはほとんどなく
たいてい前倒しでやっているので
締め切りに遅れるということはまずありませんが
前倒しでやったからといって時間がうまれるわけではなくて
終わったとたん次の課題がやってきて
忙しさは続く、、、というのが日常です。
ですからとにかく手帳にスケジュールを書き
ToDoListに項目を分解して載せてつぶしていくという
作業をエンドレスに行っています。
実は、徹夜のような「火事場の馬鹿力」的な追い込みをしない分
むしろ余計な時間をかけているんじゃ?という危惧が最近あって
後に延ばせるものは後に延ばすことも考えるべきでは、、、とか、
締め切りぎりぎりの急ぎの案件があったら
他のことは断れる口実になるんじゃ、、、とこの年末考えたりしていたところでしたが
学生の疲れ切った顔を見ていたら
うーん、やっぱり大変なことは細分化してちょっとずつやる方が
いいんじゃないかなという気がしてきましたね。
とはいえ、私はおかげでエンドレスに仕事してる感が
あって、一段落すればするほど次が来るというこれもまた
ストレスなんですが、、、。
今も重い課題をかかえているので
気分はすぐれません。早く終わらせたいな、、、と毎日思ってます。
だけど「間に合わないかも!」という心配は全くないですね。
絶対間に合います。スケジュールに落とし込んでるから。
だから気分が重くてもちゃんと寝て食べる時間はあるから
まあいいのかなっ。
たまには「全部終わったーーーーっ」ってなにもすることのない日が
欲しいというのは切実な思いですが、、、。