7月にICAC KOBEでお目にかかった女性獣医師のパイオニア、柴内先生が「子供たちが動物から学ぶこと~命の大切さを伝える~」という講演をされるということで、アニパル仙台に行ってきました。わたしも動物愛護の仕事をしていますし、動物福祉について学生に教える機会もあるので、今日は大変勉強になりました。しかし、私がネコを飼うようになったからわかるようになったこともいろいろあるなーと改めて思いました。やはり大学で専門的な教育の場面で考えることだけでは、実際の動物そのものを理解するには足りません。動物の持つ力は、触れて、一緒に生活して初めてわかることも多いと思います。
柴内先生は長年獣医師として仕事してこられて、動物のもつ力、命について考える様々な活動を展開してこられました。わたしが獣医師をめざしたころも、まだ女性獣医師はほとんどいないといわれて、産業動物の分野に進もうとした私は希望がかないませんでしたが、今ではそういう分野にも女性がたくさん働いています。これからの時代、ますます動物と人との関係は大事になってくると思うので、私もさらに勉強していきたいと思います。
アニパル仙台でもらってきたうちの猫たちはそろそろ7か月になるところ。
柴内先生は長年獣医師として仕事してこられて、動物のもつ力、命について考える様々な活動を展開してこられました。わたしが獣医師をめざしたころも、まだ女性獣医師はほとんどいないといわれて、産業動物の分野に進もうとした私は希望がかないませんでしたが、今ではそういう分野にも女性がたくさん働いています。これからの時代、ますます動物と人との関係は大事になってくると思うので、私もさらに勉強していきたいと思います。
アニパル仙台でもらってきたうちの猫たちはそろそろ7か月になるところ。