数年前にふと思いついて、学会・セミナーなどでメモを取るときに使うノートを一冊にまとめました。当時そのことについて記事を書いています。それまでは、学会の抄録集の余白に書いたり、テーマ別にしたり、いろいろ紆余曲折あったんですが、一冊にまとめてから、後ですごく役に立つようになりました。今朝私はとある研究費の申請書を書こうとして、このノートを広げました。これから書こうと思っているテーマに関連する発表を聞いた時のメモがあるからです。そこには読むべきレビューの情報や、関連実験の結果や、「じゃあこういうのやってみればどうだろう?」というような自分のアイデアが書きこまれています。このノートは時系列にどんどん書いてるだけなので、まったく整理はされていないのですが、不思議といつごろのことだかは覚えていて、目当ての情報が見つからない、、ということは今までありません。目次作ろうかなと思ってページナンバーはスタンプで打ったんですが、今のところ自分の記憶だけで行き当たってますね。
ただひとつ大事なことは、殴り書きにしないってこと、後で見てわからないような書き方するくらいだったら書かないで聞く方に集中した方がいいってことですね。で、講演者の名前やキーワードで後で論文を探せばいいですし。たぶんきれいに書いてあるため情報として役に立ってるということがありますので、ノート取るときになるべくきれいにきちんと書くというのが大事でしょうね。
ところで今はこの研究費申請書以外にも書くものがたくさん。今週はもうGWに入るんですが、なるべく休みの日に仕事しないで済むように集中してがしがし書きたいですねー。
ただひとつ大事なことは、殴り書きにしないってこと、後で見てわからないような書き方するくらいだったら書かないで聞く方に集中した方がいいってことですね。で、講演者の名前やキーワードで後で論文を探せばいいですし。たぶんきれいに書いてあるため情報として役に立ってるということがありますので、ノート取るときになるべくきれいにきちんと書くというのが大事でしょうね。
ところで今はこの研究費申請書以外にも書くものがたくさん。今週はもうGWに入るんですが、なるべく休みの日に仕事しないで済むように集中してがしがし書きたいですねー。