昨日、仙台へ帰りました。最終日の免疫学会は午前中は腸管免疫・粘膜免疫のシンポジウムで、午後は顆粒球とマストセル、そして最後はワークショップはしごで聞きたいものだけピックして聞いてから会場を後にしました。好塩基球の可視化(注:リンクはpdfです)を試みた発表がおもしろかったですね。最近はイメージングがどんどん進んで、もう驚くばかりです。技術があまりにも進むので、それを取り入れないで旧態依然で研究するってことはもうそれだけで「だめ」という感じ。でも資金がねえ。わたしも機械があればやりたいと思うことあれこれありますが、さすがに個人では買えないお値段。共同研究でよそでやらせてもらうことを考えないといけないと思っています。あとはやっぱり人ですね。うちは学部生が中心なので毎年秋にはスタート地点に逆戻り、なんですが、大学院生をもっと増やせるように努力しないといけないなあと思いました。でも努力っていってもこれまた難しいです。ほとんどの子が学部で就職希望している地方公立大学ですから。ま、あれこれ考えてカイゼンしていきたいという気持ちにはなって帰仙しました。
さて今日は11月最後の日です。
いよいよ今年もあと一か月となりました。
今日から再度気持ちを引き締めてこれからの怒涛の仕事量を元気にこなしていきたいです。
いやほんと、手帳見たら怖くなるくらい予定がね、、、目白押しで。締め切り仕事も満載です。
さて今日は11月最後の日です。
いよいよ今年もあと一か月となりました。
今日から再度気持ちを引き締めてこれからの怒涛の仕事量を元気にこなしていきたいです。
いやほんと、手帳見たら怖くなるくらい予定がね、、、目白押しで。締め切り仕事も満載です。