ウルトラCとしての皿持ち 2017-12-21 00:11:54 | 技術 (ウエイターの皿持ち。YAHOO知恵袋より引用。) むかし拙宅の裏に母子家庭の子が住んでいた。その息子は私より2学年くらい下だった。 母親は職員食堂で働いていた。息子の自慢は母親が皿を両手でたくさん持てるということだった。「すごいな」と私は思った。 それから数年後、前の東京オリンピックが開かれ、ウルトラCが大量生産された。そのときも「すごいな」と思った。 私の中で裏の母親の皿持ちと、オリンピックでのウルトラCが淡く重なった。 ※今日の俳句(冬) 寒の朝日当たりのよき新障子 ひとし(豊橋) #ささやき « 犬には骨をかじることが必要 | トップ | ベストセラー「90歳、何が... »
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