(ソクホクより引用)。
ICの進歩には驚く。ICがでたときには、論理回路を小さくしただけだからまだ理解ができた。それが現在ではもはや印刷の世界だ。うすい半導体に回路を印刷して、それを何枚も重ねる。そこにはCPU(中央演算装置)さえ内蔵されている。
おかげで携帯電話が実現した。だが、まだ分からないことがある。何億回線もがなぜ可能なのだろうか?パケット通信とやらでやっているというが、パケット通信というのが何だか分からない。
いまや携帯電話はアフリカのマサイ族も使っているという。理工系に強いと思っていた私だが、それでもどんどん分からなくなっていく。
※私の俳句(夏)
梅雨明けや光燦々として涼し