先週に引き続き粕川奥の長者の里から貝月山への登山です。
ほとんど利用されてそうにない長者の里を奥に進むとバンガローが並ぶキャンプ地になります。
その横を通り抜け渓流沿いの道を登ります。
少し登ると山犬の岩穴と名付けられた岩屋があります。
登山道は何度も渓流を横切って高度を上げていきます。
私的にはとても雰囲気のよい登山道で気に入りました。
途中登山道がすっぱり崩れたところがあります。足場はほとんどありませんがロープをつかんで向こう側に渡ります。手を離せば20m以上は落ちるので少し緊張するところですが、実はこの上を高巻くエスケープルートもあります。
三段の滝があります。一枚の写真に納まら無いのが残念ですが。
小貝月山の直下は岩場混じりの急な登りとなります。
ここを登りきると揖斐高原スキー場からくる整備された登山道と合流します。
ここまでくれば見晴らしもよくなり傾斜も落ちて楽な稜線歩きとなります。
山頂前に江美の池という池塘がありモリアオガエルが枝に卵を植え付けていました。
山頂は広くて展望台が設置されています。
ベンチで昼食をとっているとマウンテンバイクを担いだ人が一人登ってきました。
揖斐高原スキー場のほうから来られたとのこと。 その方は少し休憩されてから先に下っていかれました。 もちろん下りはバイクにまたがってですが。
私の来た登山道ではMTBは無理ですが、揖斐高原からの道は広いようなのでMTBで下るのも楽しいかも。
小貝月山は戻るときに立ち寄ろうと思ったのですが、うっかり飛ばしてしまいました。
ほとんど利用されてそうにない長者の里を奥に進むとバンガローが並ぶキャンプ地になります。
その横を通り抜け渓流沿いの道を登ります。
少し登ると山犬の岩穴と名付けられた岩屋があります。
登山道は何度も渓流を横切って高度を上げていきます。
私的にはとても雰囲気のよい登山道で気に入りました。
途中登山道がすっぱり崩れたところがあります。足場はほとんどありませんがロープをつかんで向こう側に渡ります。手を離せば20m以上は落ちるので少し緊張するところですが、実はこの上を高巻くエスケープルートもあります。
三段の滝があります。一枚の写真に納まら無いのが残念ですが。
小貝月山の直下は岩場混じりの急な登りとなります。
ここを登りきると揖斐高原スキー場からくる整備された登山道と合流します。
ここまでくれば見晴らしもよくなり傾斜も落ちて楽な稜線歩きとなります。
山頂前に江美の池という池塘がありモリアオガエルが枝に卵を植え付けていました。
山頂は広くて展望台が設置されています。
ベンチで昼食をとっているとマウンテンバイクを担いだ人が一人登ってきました。
揖斐高原スキー場のほうから来られたとのこと。 その方は少し休憩されてから先に下っていかれました。 もちろん下りはバイクにまたがってですが。
私の来た登山道ではMTBは無理ですが、揖斐高原からの道は広いようなのでMTBで下るのも楽しいかも。
小貝月山は戻るときに立ち寄ろうと思ったのですが、うっかり飛ばしてしまいました。