前穂高岳
2018-10-08 | 登山
久々の日本帰国で上高地岳沢から前穂高岳に行ってきました。
上高地いつもの喧騒
河童橋を渡って岳沢方面へ
いつもながら歩いて楽しい遊歩道
岳沢に入るのも畳岩尾根を登った時からですから40年ぶりぐらいでしょうか?
初日は上高地から岳沢小屋までのゆっくりした予定です。
ほてった身体を冷気が冷やしてくれます。
昔の記憶なんて全くないので小屋までのこの小径も新鮮です。
岳沢小屋までの中間地にある河原で休息
新しくなった岳沢小屋
小屋で受け付けをしてテント設営を行いました。
夕食を終えて薄暗くなったころから雷鳴が鳴り響き土砂降りの様相です。
私のテントを張った場所は少し凹状になっていてすっかり池の中にテントを張った感があります。
でもさすがにアライのテントは防水もよくテント床が下からの水圧で持ち上げられても浸水は全くありませんでした。
すぐ近くで設営されていたULシェルターは大変だったのではないでしょうか?
私なら撤収ですね。
翌朝も小雨が降っていましたがしかたありません。意を決して(というほど大げさなことではないですが)雨具を羽織って登り始めました。
特に危険なところもなく、小雨が降っていて暑くもないので助かります。
途中雲が切れかかって晴れるかと思いましたが少しの間だけでした。
紀美子平に着いたときはすっかりガスってなにも見えません。
本当なら奥穂高まで往復するつもりでしたが、ガスった稜線に行く気を無くし前穂高岳の登頂で下山と決めました。
上高地から平湯へと下るバスが大正池を過ぎたころ、バスが一人のランナーを追い抜きました。
アッという間でしたのでゼッケンを確認できませんでしたが、TJARの参加ランナーです。
12日午前0時に富山の海岸を出発して1日と15時間ぐらいです。
上位ランナーの誰かなのでしょう。 頑張れ!と心の中で応援しました。
上高地いつもの喧騒
河童橋を渡って岳沢方面へ
いつもながら歩いて楽しい遊歩道
岳沢に入るのも畳岩尾根を登った時からですから40年ぶりぐらいでしょうか?
初日は上高地から岳沢小屋までのゆっくりした予定です。
ほてった身体を冷気が冷やしてくれます。
昔の記憶なんて全くないので小屋までのこの小径も新鮮です。
岳沢小屋までの中間地にある河原で休息
新しくなった岳沢小屋
小屋で受け付けをしてテント設営を行いました。
夕食を終えて薄暗くなったころから雷鳴が鳴り響き土砂降りの様相です。
私のテントを張った場所は少し凹状になっていてすっかり池の中にテントを張った感があります。
でもさすがにアライのテントは防水もよくテント床が下からの水圧で持ち上げられても浸水は全くありませんでした。
すぐ近くで設営されていたULシェルターは大変だったのではないでしょうか?
私なら撤収ですね。
翌朝も小雨が降っていましたがしかたありません。意を決して(というほど大げさなことではないですが)雨具を羽織って登り始めました。
特に危険なところもなく、小雨が降っていて暑くもないので助かります。
途中雲が切れかかって晴れるかと思いましたが少しの間だけでした。
紀美子平に着いたときはすっかりガスってなにも見えません。
本当なら奥穂高まで往復するつもりでしたが、ガスった稜線に行く気を無くし前穂高岳の登頂で下山と決めました。
上高地から平湯へと下るバスが大正池を過ぎたころ、バスが一人のランナーを追い抜きました。
アッという間でしたのでゼッケンを確認できませんでしたが、TJARの参加ランナーです。
12日午前0時に富山の海岸を出発して1日と15時間ぐらいです。
上位ランナーの誰かなのでしょう。 頑張れ!と心の中で応援しました。