いつかはあの頂に

還暦過ぎて少し焦っている老クライマーです。いつかは昔のようにアルパインクライミングへの復帰ができたらいいねえ。

吉田山と大島山

2024-08-12 | 長野県の山
長野県松川町でリンゴや梨、桃を仕入れに、そのついでに高森町の吉田山と大島山に行ってきました。


高森町の大島川沿いに車を走らせ堂所登山口近くに駐車。


登山道の始まりかと思いきや。


すぐに車道に出ました。 少しの区間だけだけど。


小さな沢を横切って登山道に入ります。


ほとんど遊歩道並みに整備された登山道を進みます。


赤松が結構多いです。 そういえば登山口近くで入山禁止の場所もあったのでこの辺りの山はマッタケ山が多いのでしょうか?


さらに登ると檜やモミ、ブナの混成林に変わります。


吉田山キャンプ場とありますがほとんどテント場です。 ここでキャンプする人いるんですかねえ。


山頂に近づいてきました。


吉田山山頂到着。 今日は行かないけどこのまま進むと前高森山から念丈岳まで登れます。


山頂より松川町の市街地を望む。 すぐに行くからね。


中央アルプスの摺古木山は雲に隠れていました。


吉田山を下って堂所近くの大島山に向かいます。 念丈岳手前の大島山ではありません。


廃家屋の右横のボサから大島山に入って行きます。


ボサを抜けると林道がありました。


さらに沢沿いに堰堤があります。その堰堤付近を徒渉して対岸の尾根に取り付きます。


とりあえず尾根を進みます。 藪はたいしたことはありません。


少しでも藪の薄いところを探して進みます。


この辺はひたすら山頂方向に直登です。


山頂近くになって金網が出てきました。 とりあえず金網沿いに進みます。


金網の壊れた場所を探して抜けるとすぐに山頂でした。 山の割には立派な山頂標識で驚きました。

さあ松川町へ果物仕入れに行こう。どっちかと言うと今日はこれがメインです。

後日サイトで大島山を検索すると藪漕ぎしなくてもちゃんとした登山道(作業道?)が2本ありました。



コメント
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