いつかはあの頂に

還暦過ぎて少し焦っている老クライマーです。いつかは昔のようにアルパインクライミングへの復帰ができたらいいねえ。

ツルベ岳

2021-04-16 | 岐阜、西濃の山
ツルベ岳は根尾の八谷から登られることが多いのですが小津の案内看板に雷倉への登山道がありましたので本日は小津から登ります。


小津集落から高地谷を進むと雷倉タンポへの登山口があります。 この前に駐車しました。


この林道は車通行禁止です。てっきり林道とは別に登山道が作られているのかと思っていましたがどうやら林道歩きのようですね。


あの稜線を水平にずっと林道が走っています。


雷倉まで8キロとありましたのでツルベ岳も同じくらいでしょうか。


あの尖がってるのが雷倉かなあ?


雷倉とタンポの分岐点です。 雷倉方向へ進みます。 奥ツルベは雷倉の少し手前のピークです。




中又林道を経て根尾水鳥につながる林道交差点のゲート。


日当たりの良い林道をぶらぶら歩くのも悪くはありません。


雷倉手前の奥ツルベが見えてきました。


林道に残っていた残雪。


奥ツルベから南に派生する尾根尻が取り付き地点。


尾根上に踏み跡がありました。


奥ツルベのピーク。 ツルベ岳は根尾側に派生する尾根上にあります。


ここからツルベ岳に向かいます。 踏み跡はあるのですが枝が雪の重みで南側に寝ていて歩きにくい。


薄っすらと見えるのはツルベ岳手前の中間ピーク。


魚金山が右手に見えます。


途中ブッシュの多い痩せ尾根があります。


ツルベ岳山頂。


御嶽もくっきり。


これから戻る奥ツルベ


タンポですね。
奥ツルベまで戻ったら雷倉、そしてタンポも近いので寄っていくつもりでしたが戻る途中にうっかり藪で目を突いてしまって戦意喪失。
どこへもよらずに涙目で往路を戻りました。











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