地方議会不要論。 「議論をしない議会」「報酬などのお手盛り議会」「政策立案能力の無い議会」・・・・確かにそんな議会であれば、無くても良いという住民の意見は正しいと思います。 しかし、一方で、地方分権が進み、国から地方に移譲され、結果として首長や議会は、以前にも増して大きな権限を持つようになってきています。 現在のしくみのままで、議会のチェックの働かない、行政主導(=あるいは首長主導)の地方政治が行われれば、それはもっとひどいことになってしまうのではないか・・・。 議会本来の機能を発揮させなくてはならない。そんな気持ちで日々活動しています。 今回の議会で、決められたことをご紹介します。 . . . 本文を読む