大田区議会第二回定例会の補正予算に反対したのは、わずか3名の議員だけでした。(反対した他の2名が私の持つ問題意識を持って反対したのかは、わかりません。) 本会議場では、議案の態度(=賛成・反対)に対する討論をすることができます。私は、明らかに態度の理由がわかるものを除き、できる限り、反対した場合には討論をしてその理由を明確にしています。 特に、補正予算は、計上されている複数の予算について、ひとつひとつに賛否を表明することができず、一括して賛成・反対の態度を示さなくてはならないため、何を問題であるとして反対しているのかをできる限りわかりやすく表明することにしています。 . . . 本文を読む