昨年、呑川のアリゲーターガーを捕獲しようと網をしかけ、呑川の会のメンバーを中心に川崎漁協の山崎さんにもお手伝いいただき、朝から日暮れ時まで川面探したものの見つける事ができなかったことを報告しました。 今年は5月21日に目撃されて以来、頻繁にみられるようになり、新聞等でも報道されるようになりました。 アリゲーターガーは、琵琶湖のある滋賀県では、条例で指定外来種に指定し、放流することを禁じるとともに防除できると定めているなど、本来の生態系を守るための措置をとっていますが、法律では「要注意外来生物」ということで、駆除の対象にはなっていない生物です。 呑川で目撃されたうちの1匹は1.5mにもなり、話題になっていますが、呑川の会では、早急に対策をとる必要があると考えています。 . . . 本文を読む