議会費の推移から見える友好親善してる場合ではない大田区議会の厳しい財政状況と民主主義の危機 2015年12月12日 | ●議会改革 大田区議会は、友好親善などで、今年はセーラム市、大連市・北京市、スイス・ドイツに行っています。平成25年にはセーラム市、大連市・北京市、スイス・ドイツ・チェコに行きました。 私は、議員が友好親善をすることについて否定しません。しかし、財源には限りがあり、政策の優先順位をつけなければなりません。目的や内容により、議会費で行うのか、政務調査費なのか、私費なのかなど、だれが負担すべきかという問題もあります。また、議会費全体で何に使っていくかという問題も考えなければなりません。 . . . 本文を読む