新飛行ルートが始まって、都心低空飛行にギョッとされた経験をされた方も少なくないと思います。
ルート下近くの方たちは、騒音や圧迫感に悩まされていると思います。
空港周辺は、騒音影響を緩和する措置を講じる地域が指定されていますが、新ルート後、見直しが行われていません。
羽田空港は、東京都が指定することになっていて、新ルートに変わったことで、2021年1月に地域の見直しが始まりましたが、コロナの減便の影響から、現在は、見直しが止まっています。
この指定地域の見直しを求める陳情が出されたので、検討したところ、見直すことで、必ずしも、空港周辺住民にとって騒音影響が小さくなるわけではない問題が、見えてきました。
WHOの騒音ガイドラインが変わっているからです。
しかも、いま、新騒音ガイドラインで見直し、国が行っている固定化回避の結果を反映させると、新ルートが拡大する恐れがあるのです。
陳情に対し、どう考えたか、ご報告します。 . . . 本文を読む
10月1日から接種開始予定のコロナワクチンの中の、新ワクチン=レプリコンワクチンは、厚労省の研究では、第三者への伝播(デンパ)リスクが高い、また、今年3月の厚労省発の文書でも、接種すると第三者にうつす=シェディングの可能性を認めていながら、安全確保について確認できないまま、接種が始まります。うつらないためのワクチンで、第三者へうつすとなれば、打てば打つほど感染が広がることになります。接種は、自己の選択ですが、第三者へうつす力の程度では、たった一人が、次々と感染を広げることになるかもしれません。接種すべきか、どのワクチンにするのか、選ぶのは、あなたです。
接種中止を求める陳情が出たので、中止すべきと採択を求めました。ちなみに、陳情に採択を求めたのは、フェアな民主主義 奈須りえ 一人でした。
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