【鎌仲ひとみ 映像作家】
問題を指摘するだけではなく その問題を解決しようと 働く。
しかも民主的な手法で!! こんな市民派の候補応援しなくてどうしましょう、
大田区の宝 だと思います。
*左から鎌仲ひとみさん、私、アーサービナードさん 2015年2月14日の集会 『私が大田区議会議員になったら』で
◆奈須りえと鎌仲ひとみさん◆
原発事故の前から脱原発で、大田区で「六ヶ所村ラプソディー」の上映会をするなどしていて監督をお呼びし、個人的にお付き合いさせていただくようになりました。
先日2月14日の集会は、アーサービナードさんや、怒れる女子会でも有名な弁護士の太田啓子さん、武井由起子さんも交えて原発に限らない日本の抱える問題で盛り上がりました。
鎌仲さんの映画は、こぶしを振り上げているわけでは無いのに普通に暮らす人たちのエネルギーがあふれていて、「私ももっとがんばらなくては」といつも勇気づけられます。
2月14日も複雑骨折で大けがをした直後にもかかわらず、駆けつけてくださり、終わった後も、話しがつきませんでした。
社会に横わたる問題を、鎌仲ひとみ監督が「映像」で浮き彫りにするなら、私は、議員に与えられた権限を駆使し、法令と民主主義に照らし合わせ、問題を改善していきたいと思います。