最近は日本でも美味しい中華料理が食べられるけれど、やっぱり飲茶は香港で食べるのがいい。
最近は香港でも少なくなっているけれど、ワゴンから好きな点心を選ぶのが楽しい。
真っ白で糊のきいたテーブルクロスに湯気のたった蒸篭。外国人だとジャスミンティーを持って来られるので、ちょっと知ってるフリをして違うお茶をたのむ。一時、白眉(サウメイ)と言うお茶が気に入ってそればかりたのんでいたけれど、香港の友人に年寄りの飲むお茶だと言われて一般的なプーアール茶に戻した。
飲茶というくらいだから、お茶を飲むのかメインのはずが、ついついたくさんたのんでお腹いっぱいいにしてしまう。
お茶を飲んでは、大きな声でしゃべりまくるのが香港風。
そんなわけで、空になった湯のみにお茶を注いでもらうことも多くなる。ところが、おしゃべりの真っ最中だったり、点心が口に入っていたりで、「ありがとう」と言えないのも飲茶の常。
そんな時は、人差し指で軽くテーブルを「トントン」とたたくとこれが「ありがと」うのサイン。
飲茶の湯のみって小さくて、すぐに空いてしまうから勢い「トントン」も多くなる。こうしてコミュニケーションとっているのかな。
最近は香港でも少なくなっているけれど、ワゴンから好きな点心を選ぶのが楽しい。
真っ白で糊のきいたテーブルクロスに湯気のたった蒸篭。外国人だとジャスミンティーを持って来られるので、ちょっと知ってるフリをして違うお茶をたのむ。一時、白眉(サウメイ)と言うお茶が気に入ってそればかりたのんでいたけれど、香港の友人に年寄りの飲むお茶だと言われて一般的なプーアール茶に戻した。
飲茶というくらいだから、お茶を飲むのかメインのはずが、ついついたくさんたのんでお腹いっぱいいにしてしまう。
お茶を飲んでは、大きな声でしゃべりまくるのが香港風。
そんなわけで、空になった湯のみにお茶を注いでもらうことも多くなる。ところが、おしゃべりの真っ最中だったり、点心が口に入っていたりで、「ありがとう」と言えないのも飲茶の常。
そんな時は、人差し指で軽くテーブルを「トントン」とたたくとこれが「ありがと」うのサイン。
飲茶の湯のみって小さくて、すぐに空いてしまうから勢い「トントン」も多くなる。こうしてコミュニケーションとっているのかな。
ふと、りえさんのことを思い出してHPを開いてみてブログに気が付きました。
香港時代のお友達で京都にいる私・・・わかりますよね(*^_^*)
京都にワゴンで運んでくれる飲茶のバイキングレストランができました。本場とはちょっと違うけど、懐かしい感じです。
日曜日に高2になった娘と二人で出かけてきました。
りえさんのコメントを読んで、とんとんとテーブルをたたいて御礼をすることも懐かしく思い出しました。
飲茶はやっぱり香港が最高かな?
3年前に行って以来、香港にもご無沙汰。
娘が大学に入ったらもう一度行きたいな・・・
ではまた・・・
肇輝のミニバスバス停前の小鳥を飼ってたクリーニング屋さん。フラットのウォッチマン。ガードマン。子どもがよく行っていた床屋さん。
みんなどうしているのでしょうね。
会いたくてもあえない人がたくさんいるのが転勤族の悲しさ。でも、それだけたくさんの思い出を持てることを幸せだと思わなくてはいけませんね。