ヒメマルクビヒラタカミキリ Asemum punctulatum (北海道)
[分 布] 北海道・本州
[食 樹] アカトドマツ・エゾマツ・カラマツ・アカマツ・ヒバなど
[時 期] 6月~8月
※ 体長は約8㎜~16㎜前後のカミキリムシ科クロカミキリ亜科に属する甲虫。
北海道・本州に分布しており、低山地~山地に生息し個体数は普通。
近似種のオオマルクビヒラタカミキリとの違いは若干ヒメマルクビヒラタカミキリの方が小型で、
体に光沢がる事で区別する事が出来ます。またヒメマルクビヒラタカミキリの方が山地性が強く個体数も少ない。
本種は針葉樹の伐採木に集まるほか、灯火にも飛来する。
2021年 北海道 ヒメマルクビヒラタカミキリ Asemum punctulatum
カラマツの伐採木に複数のヒメマルクビヒラタカミキリがいた
2019年 北海道 ヒメマルクビヒラタカミキリ Asemum punctulatum
市内の低山地の倒木の樹皮にいたヒメマルクビヒラタカミキリ
2020年 北海道 ヒメマルクビヒラタカミキリ Asemum punctulatum
アカエゾマツの倒木にいたヒメマルクビヒラタカミキリ
2010年 北海道 ヒメマルクビヒラタカミキリ Asemum punctulatum
2015年 北海道 ヒメマルクビヒラタカミキリ Asemum punctulatum
知り合いの庭から頂いたアカマツ材から羽化したヒメマルクビヒラタカミキリ
[ヒメマルクビヒラタカミキリの生息環境]
[採集時のヒメマルクビヒラタカミキリ]
[ヒメマルクビヒラタカミキリの標本]
本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。
また明日もどうぞ、宜しくお願い致します ・・・
あるのですね・・保護色ってわけではなくて
羽の色だけが違うのですね。ヒメ=小さい
マルクビ=首が丸い、平田さんが発見した
カミキリ なんでしょうかね・・言葉遊びでした
小さな丸い首の平たいカミキリかなぁ(*≧m≦*)
名前って面白いですね
知り合いの家でネットでかったみたいです。
デカくてびっくりしました
(^O^)
だんちょさんは得意なお蕎麦やさんブログ。
らっきょは得意分野の天然パーマブログ。
こうして何十年も続けられてるのがすごいと思います
(^O^)
ヒラタクワガタですかぁ、格好よいですよね
うちには、オオクワがまだ元気に生きていますよ
お陰さまで50周年を迎えました
最近はそば粉に力をそそいでいますが、歯磨き粉と何が違うのか分かりませんよね(*≧m≦*)