アトモンサビカミキリ Pterolophia granulata
２０１３年６月 北海道
分布[日本各地] 時期[４－８月] 体長[７－１０㎜]
ホスト[オニグルミ・ブナ・クリ・カラマツなど]
写真の個体は広葉樹の薪に来ていたアトモンサビカミキリを撮影。
上翅端は幅広くまるめられる、成虫は各種広葉樹の伐採枝や枯れ枝に多い。
成虫は野外越冬する。北海道では割と個体数も多め。
２０１２年６月 北海道 アトモンサビカミキリ Pterolophia granulata
広葉樹の薪にて撮影、数匹の本種を確認
２０１１年７月 北海道 アトモンサビカミキリ Pterolophia granulata
かなり上翅の擦れた個体、最初は何カミキリかさっぱりわからなかった
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まさにその通りです。良く見かけるし、街灯にもきますしね。
似た様な名前・種もいますね。
擦れたら同定が難しい時もありますね
灯火にまったくカミキリが飛来しない時など、本種を見かけるとなんかほっとした気持になります。
名前も形状も良く似た種がいますね。
このカミキリ擦れてしまうと本来の持っている魅力が軽減サレテしまいます。
新鮮個体はなかなかいい種類なんですよo(^-^)o
よほど注意深く探さないと 見つかりませんね
だんちょう さんの指の爪の上に一寸載った感じは
可愛いですね そして独特の触覚のツートン・・
踏み切りの遮断機のような・・これぞ噛み切り虫
の感じです。