ツマキトガリホソガ Labdia citracma (北海道)
[分 布] 北海道・本州・九州
[食 樹] ホオノキなど
[時 期] 7月~9月
※ 開張は約10㎜~15㎜前後のカザリバガ科カザリバガ亜科に属する蛾の仲間。
北海道・本州・九州に分布しており、平地~山地に生息し個体数はやや少ない。
成虫は夜間灯火に飛来する。
上翅の基半部は褐色で、後半部は黄色の小型の蛾。
褐色の翅には白い線状の模様がいくつも見られる。
目は赤く、頭部には牙の様に長い髭が見られる。
ホストは不明だったが、ホオノキの枯れ枝から複数羽化した事から
当サイトではホストはホオノキと記載いたしました。
2023年3月 北海道 ホオノキ材から羽化した複数のツマキトガリホソガ
ツマキトガリホソガが羽化したホオノキ材
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こんにちは!
コメントありがとうございます!!
この小さな蛾も写真で
拡大するとユニークな容姿で
面白いですよね、模様や目の色、翅の模様など
どれも素晴らしい蛾です😎
おはようございます。
なかなかユニークな蛾ですね。
模様も先っぽの黄色い翅も美しいです。
何より目が赤く牙のような髭?が
生えているのがいいですね!
こんばんは!
コメントありがとうございます!!
名前って大事ですよね。
ツマキは羽の先が黄色いこと
トガリはわかりませんでした。
名前の由来を考えるのは面白いですね🤠
ツ マ キ ト ガ リ ホソガとの名前
そして カザリバガ科 に属する・・・
さて、この蛾の名前は、どこが切れ目なのか
どこが、区切りどころなのか???
上翅を広げてみたい衝動に駆られます・・
赤い目がいいですね~
コメントありがとうございます。
蛾の仲間です。
とても小さいけど
写真だと大きく拡大できるので
はっきりとした模様が見えますね!!
触覚が長く、貫禄のある姿ですね