ウラナミアカシジミ
北海道・本州・四国に分布する蝶の仲間で、開張は35㎜～37㎜前後。
幼虫はミズナラ・コナラ・カシワ・クヌギなどの葉を食べる。
2023年5月 採幼
コナラの葉で5㎜程の幼虫を採集しました。
12年振りの飼育、ワクワクしますねェ
2023年5月 幼虫13㎜
採集から5日目、コナラの葉を食べるウラナミアカシジミの幼虫。
2023年5月 前蛹
採集から9日目、体は縮まり透明になって来ました、蛹の準備を始めた様です。
2023年5月 蛹化
採集から11日目、蛹になりました。
透き通った色が綺麗です。
2023年6月 蛹化
蛹になってから12日目、羽化が近いのでしょうか？
翅に色が出てきました。
2023年6月 羽化
幼虫を採集してから24日目の事でした。
綺麗で派手な模様のウラナミアカシジミのオスが羽化しました。
久しぶりのウラナミアカシジミの飼育でしたので慎重に飼育しました。
本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。
また明日もどうぞ、宜しくお願い致します ・・・
シジミチョウですから小型ですよね～
小型でも 綺麗な蝶です
慎重に飼育しているだんちょう様の
様子が・・想像できます。
こんばんは。
コメントありがとうございます！！
そうなんです！
慎重に飼育しました！
なんせ久々だったし、しかも一匹しか採れませんでしたので😅😅
ゼフィルスの卵は探しやすいですが、幼虫を見つけたことはありません。
さすが昆虫探偵団ですね。
青森でアカシジミの大量発生が一時期ありましたが、
函館も青森ほどではなくアカシジミが増えてるような気がします。
ただ幼虫は探す場所がわかりずらく難しいです。
だんちょうさんが羽化までですか
こんばんは。
コメントありがとうございます！！
アカシジミの大発生ですか。
いいですね、こちらでも前にキタアカシジミが大発生したことがありました。
ウラナミアカシジミや、ミドリシジミは
卵で探すより幼虫の方が見つけやすいので今年は幼虫を探しましたが以前までは越冬卵を探しておりました。
函館市でイワシの死骸が大量に打ち上げられてますね、これを食べるのはなんとなくですが、怖いです。
こんばんわ！
コメントありがとうございます！！
虫が苦手なこぶたナースさん。
今日も来てくれてありがとうございます🤫
シジミチョウは、基本的に飼育して
その過程を楽しんでいます。
なんかあの小判型の幼虫の容姿が好きなのと
越冬卵を探すのが好きで性にあっているのでしょうね。
ただ飼育が下手なので毎年考えて工夫しながら勉強しています🐸🐸
羽化した喜び、だんちょうさんの顔が浮かんできています
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おはようございます。
ウラナミアカシジミ、綺麗ですね！
飼育したことありません。
昔は市内の山に行くとミズイロオナガシジミやウラナミアカシジミがたくさん飛んでいたのですが、今は夢のまた夢です。
こんにちは。
コメントありがとうございます！！
やはり羽化した時は
何歳になっても嬉しいものですね。
綺麗な翅が見応えありました🤫🤫