コブヒゲアツバ Zanclognatha lunalis
2015年7月 北海道
分 布[日本各地] 時 期[7-10月] 開 張[23-32㎜]
ホスト[枯葉など]
写真の個体は夜間外灯回りで見つけた、コブヒゲアツバを撮影。
日本各地に生息するヤガ科[クルマアツバ亜科]に属する蛾の仲間。
平地~山地まで広く分布し、個体数は普通。
翅は全体的にくすんだ茶褐色で内・外横線は細かく波状となる。
亜外縁線は翅頂の内側より始まりやや湾曲する。
♂の触角は繊毛状で根本付近にコブ状の結節が見られるがめ、♀の触角は糸状。
2015年8月 北海道 コブヒゲアツバ Zanclognatha lunalis
[札幌市内の山地でライトトラップを行い飛来した個体]
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そうなんですよねぇ(。>A<。)
雄には触覚の付け根にこぶのようなものがあるんですよ🌱🌱🌱
おはようございます。
コブヒゲアツバは名前が特徴になっているのですね。
雄の触角は繊毛状で根本にコブがある。それが名前の由来なのですね。
コメントありがとうございます(≧∇≦*)
枯れ葉の上にいたら、全くわかりませんね(。>A<。)
夜間の外灯に集まると擬態する蛾も簡単に見つけられますね🌱🌱🌱
一番でしょう、枯れ葉の所にいたら
たぶん探せないような・・枯れ葉に
同化しているから・・
名前の割りに地味な昆虫ですね