ワモンサビカミキリ Pterolophia annulata (沖縄県)
[分 布] 本州・四国・九州・沖縄
[食 樹] コナラ・エノキ・クワ・クズ・フジ・イチジク・カラスザンショウなど
[時 期] 4月~10月
※ 体長は約9.5㎜~14.5㎜前後のカミキリムシ科フトカミキリ亜科に属する甲虫。
本州以南に分布しており、各地で普通に見られる。
上翅は丸く、中央部に半円形をした灰白色の模様が特徴的なワモンサビカミキリ。
成虫は暖帯樹林帯の平地~低山地にかけて普通に見られる。
また成虫は伐採枝や枯木・枯蔓に集まり、夜間外灯にも飛来する。
[ワモンサビカミキリの標本]
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なかなか痩せないですよね、わしもだすwwww
あぁ、、
昼なし桜子なんです。
たくさん働いてますが、やせません。
ぼくも日本らしいカミキリムシだと、和名からも連想したカミキリムシでした。
やわらかな印象をうけるワモンサビカミキリ、なかなか素敵なカミキリムシでした(~▽~@)♪♪♪
先程のコメントtappeさんと、nampooさんの名前を間違えてしまいました
ワモンサビカミキリ名前からの連想かも知れませんが、
翅の模様が時代劇に出てくる年配の中﨟が羽織る打掛の模様のようですね。
カミキリ虫もいろんなのがいて面白いですねえ。
沖縄はいいですね、いつかまたいきたいですね(*≧m≦*)
北国にいるとやはり南方系の昆虫に憧れてしまいます
この虫の写真、沖縄県とありますが、北から南まで大変な行程でしたね。