アキバエダシャク Hypomecis akiba
2014年7月 北海道
分 布[北海道・本州・九州] 時 期[6-8月] 開 張[38-41㎜]
ホスト[ブナ科:ミズナラ・カシワ クルミ科:オニグルミ トウダイグサ科:アカメガシワなど]
写真の個体は夜間外灯回りで見つけた、アキバエダシャクを撮影。
北海道・本州・九州に生息するシャクガ科[エダシャク亜科]に属する蛾の仲間。
平地~山地まで広く分布し、個体数は多くない。
北海道では、地味ですがなかなかお目にかかれない稀な蛾なのです。
♂の触角は両櫛歯状で、♀の触角は糸状となる。写真の個体はかなり擦れてる♂のアキバエダシャク。
近似種ではオオバナミガタエダシャクがいるが、より大型で前後翅の横線もはっきりと鋸歯状となるので
区別は容易。むしろ似た様な大きさのウスバミスジエダシャクや、ヒメミスジエダシャクの方が
ぱっと見ると混同してしまう。
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コメントありがとうございます(≧∇≦*)
似たような柄の多いタイプの蛾ですし
なんと言っても地味ですよね(・・;)
実は当ブログの登場は初めてなんですよ🐙🐙🐙
アキバエダシャク・・私のメモには
乗っていませんでしたから・・
はじめての拝見かもね・・・
地味ないろなので 説明に困りますね
4センチ前後ならば・・発見し安い
と思うが・・