ウスバキトンボ Pantala flavescens
2010年7月 北海道
分布[日本各地] 時期[5-10月] 体長[44-54㎜]
科・属[トンボ科・ウスバキトンボ属]
写真の個体は夕刻に道路にいたウスバキトンボを撮影。
日本各地に生息するトンボの仲間。
平地~山地・丘陵地の池沼・湿地・水田などで見られる。
春~初夏にかけて南方から日本に飛んできて世代交代を経て北上するトンボ。
翅は幅広く大きい、体は薄い黄色で雌雄共に同じ。♂の成熟個体は赤身を帯びる。
後翅基部と先端部に黄色紋がある。
飛行能力は非常に高いが、卵や幼虫は寒さに弱く、九州以北では越冬できない。
[ウスバキトンボの体]
※ 画像はクリックすると拡大します。
■何時も閲覧頂きありがとうございます。
宜しければ【昆虫マーク】をクリックし応援お願いします("`д´)ゞ ラジャ!!
にほんブログ村
(*`・ω・´)ノ゛ 今後とも【こんちゅう探偵団】ヨロシクです♪
トンボは見たことありませんね・・
信州には越冬できるのはいないでしょうね
今赤とんぼと 普通の茶色のトンボが・・
沢山空を舞っていて・・秋も後半に入ります
大変ご無沙汰いたしました。
と言っても時々こっそり訪問させていただいていました。
試験も無事済まれたそうで良かったですね。
ウスバキトンボは私のテリトリーでは一番多く見かけるトンボです。
今季も良く遊んでもらいました。
さすがに最近は数が少なくなりましたが。
札幌市は今アラレが降っていて路面はつもり始めました。
そちらではアキアカネや、ノシメトンボが乱舞しているでしょうね(~▽~@)♪♪♪
お久しぶりです(~▽~@)♪♪♪
無事に国試も終わりましたので、たっぷり寝ています(o^_^o)
またいつでも遊びにきてくださいね