フタクロボシハビロキバガ Scythropiodes issikii (北海道)
[分 布] 日本各地
[食 樹] サルトリイバラ・カツラ・ヤナギ科・ニレ科・バラ科・グミ科・クマツヅラ科・アカネ科・スイカズラ科など
[時 期] 6月~9月
※ 開張は約16㎜~19㎜前後のヒゲナガキバガ科ハビロキバガ亜科に属する蛾の仲間。
日本各地に分布しており、平地~山地に生息し個体数は普通。
成虫は春~夏にかけて出現し日中葉上などで見られ、夜間灯火にも飛来する。
翅はくすんだ白色で前翅中央付近の大きな2つの黒点が目立つ。
※ 別名:フタクロボシキバガ
[フタクロボシハビロキバガの飼育記録]
6月18日 サルトリイバラの葉で本種の幼虫を採集
6月29日 サルトリイバラの葉を折ってその中で蛹になりました
7月3日 羽化
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こんばんは。
すみません。
バカと読んでしまいました。
馬鹿と名前のつく蛾がいるのだと思ったら、フタクロボシハビロキバカではなくハビロキバガでした。
ごめんなさい!(笑)
フタクロボシキバガ・・の名前でも怪しいところです
白くてきれいな昆虫ですね
クリーム色のような白に黒い星がふたつ
なんか 見たことありそうな気がしてきました
長い名前の蛾ですね!
姿かたちは平凡なのに、呪文のような名前ですね。
関西でもよく見かける蛾のような気がします。
見た目の特徴を言葉で表しているのでしょうか。
コメントありがとうございます。
確かにパッと名前を見ると
キバカに見えますね。
良く見るとキバガですね
コメントありがとうございます。
確かに言われて見ると
なんとも長くて覚えづらい名前ですね
コメントありがとうございます。
長い名前だと
なかなか覚えづらいですね。
記事を上げた自分でも忘れていますから