エゾヒメギフチョウ
今年もエゾヒメギフチョウを撮影してきました。
数は少なかったけど、この日は2匹のエゾヒメギフに出会う事が出来ました
カタクリの花はもう終わっており、ニリンソウに止まっている所をうまく撮影する事が出来ました。
メスの個体で未交尾です。
かなり弱々しく元気がありません
これはオクエゾサイシンに産卵されたエゾヒメギフの卵
オクエゾサイシンの葉の裏に数個まとめて産卵します。
写真の赤い丸印の中に卵が見られます。
ニホンカナヘビ
林道の脇道をニョロニョロと走り回るニホンカナヘビ。
捕まえてお顔を拝借
ムラサキオオツチハンミョウ
久しぶりにムラサキオオツチハンミョウを見つけました。
ハンミョウと名前が付いていますが、ハンミョウの仲間ではありません。
ツチハンミョウ科と言う全く違う昆虫です、触ると体からカンタリジンと言う毒液を出すので触るのはご法度です。
深い藍色のメタリックボディが格好良いです。
触覚の形状からオスのムラサキオオツチハンミョウと言う事が分かります。
秋に出現するメノコツチハンミョウに良く似ています
本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。
また明日もどうぞ、宜しくお願い致します ・・・
一番人気かもしれません。 こちらではまだ
見かけませんが・・もう飛び回っているかもね~
ニホンカナヘビもこうして見ますと、可愛い顔してますよね
ハンミョウでないムラサキオオツチハンミョウ
とはこれ如何に?? 毒の昆虫とあらば尚更・・
綺麗な虫には毒・・とは限りませんよね~
こちらでもギフチョウの羽化する地域があるそうですが、私はまだ自然の個体にはあったことがないです。
産卵の間隔もきれいに揃っているのですね。
卵の輝きも美しいですね!
ホントですよねー
エゾってつく動植物みんな特別天然記念物みたいに思えます。
ニホンカナヘビ、「ニホン」てつくのも、
ワタシには特別ですね!
ハナヘビくん、焦ってる
カナヘビ 〇
エゾヒメギフチョウは名前のとおり、北海道
にしか生息していない蝶なのでしょうね。
カタクリやニリンソウ、オクエゾサイシンの
ようなスプリングエフェメラルが好みの花な
のですね。
それだけに、どこにでも見る事のできない希
少な蝶に出会えて、産卵されたエゾヒメギフ
の卵まで見る事ができたのはラッキーでした
ね。
想像も出来ない美しい蝶になるのですね。
野菜の裏に付いている小さな黄色い卵
どんな蝶?に成るのか観察してみようと思います。
でも出会えてうらやましい
本物のギフチョウって
昆虫博物館でしか見たことがありません
さらに「エゾ」が付いたものは
こちらで初めて拝見させていただきました
春の妖精との出会い、うらやましい
コメントありがとうございます。
春の女神
ヒメギフチョウ
綺麗ですねエ。
今年もなんとか出会えてよかったです。
コメントありがとうございます。
そちらのギフチョウもいいですね。
卵は綺麗です、
時間が経つと真珠みたいで綺麗ですよ!