「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



ArduinoとNOKIA5110液晶のオシロ。画面のモックアップ
のスケッチを書いてみた。


84×48ドットという狭さなので、グラフ表示部分と、
説明用の文字表示あたりのせめぎあいを、実際に
描いてみてから、モロモロ調整して行こうという
魂胆。狭い画面なので、一筋縄ではいかない。



これまでに作った、「文字表示」「ドット(各種)」
「線描画(各種)」だけでは表現力が足りないので、
線描画に「点線描画」を加え、文字表示には白黒反転
モードを追加してみる。
といっても、数行弄っただけ。



で、それらも使って、オシロの波形表示画面と、
FFT表示モードの、両方の表示イメージを描いてみる。

まずはオシロの波形表示画面イメージ。



真ん中の線がGND電位。横軸は時間、縦軸は電圧。
単位表示とかどこにどんな風に描くのかでいろいろ
悩んだ挙句、こんな感じじゃなかろうかと。


そしてFFT画面。



横軸は周波数、縦軸はdbVでの交流電圧振幅。



反転文字や点線描画のおかげで、それなりに視認性は
確保できた気がするけど、なんにしても左側の文字表示
による説明部分は3文字分では足りず、グラフィック側
に一部情報がはみ出てしまうなぁ。

まぁ、波形をxor表示とか使うことで、これでも
なんとか読める程度にはなると思うけど、でもまぁ、
ごちゃごちゃだな。



とりあえず画面構成はこんな感じだとすると、あとは
細かい制御まわりと、周辺回路の安定動作だな。


それはともかく、3.3V動作のArduinoは、液晶表示とか、
モロモロ3.3Vデバイスを使うのに便利だなぁ。

もう1、2個ほしくなるんだけど、レギュラーサイズが
欲しいというよりは、ブレッドボードでチョコチョコ
できるものが欲しいなぁと。

Arduino pro miniの3.3V版があればいいんだけど、
よく考えたら、8MHzなら内蔵RCでも充分な気がするし、
あとはIDEとのシリアル接続だけナントカなれば、
IC単体でもいいんじゃね?と思えてきた。

なら、ブレッドボードにIC挿して、それとIDEを
簡単に接続するジグがあれば、それで充分かな。
http://www.switch-science.com/catalog/1240/
前に買ったこれ使えば、バッチリ感。

リセット、TX、RX、Vcc、GNDの5つの線を、SparkFun
のFTDI Basic Breakout3.3V版と繋ぐためのジグか。
それは簡単に作れそうだな。


3.3Vといえば、
http://www.aitendo.com/product/7273
これも弄りたいんだよな。




https://www.youtube.com/watch?v=Fa5LW6YnkRI

AVRのオシロ。ナカナカいいなぁ。機能といい、
操作系といい、なかなか煮詰まってて、イイカンジ。




http://www.nicovideo.jp/watch/sm23453403

ゲーグラ、47回。各年代に登場したゲーム機シリーズ、
今回で一通り終わりみたい。

3DS、VITAあたりは、あまり食指が動かないんだよな。
3DSでプチコンやってみたい感はあるんだけど。



http://www.aoni.co.jp/actor/ya/yada-kouji.html
タラン将軍、ハイデルンの人だったのか。ご冥福を。



http://www.tiny-yarou.com/ppcc/
パピコンクリッカー。まずい。次々表示される当時の
機器やソフトを見てたら、ついコンプリートして
しまった。





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