「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



Firefoxのメジャーアップデートが、いつも嵌って
いやなので、先延ばしにしてるんだけど、まぁ、
2台のうち、使用頻度の低い方の1台だけ先にアップ
デートしておこうかなと。

Ubuntuで弄ってみた感じでは、メジャーアップデート
って言うほど変わった感じも無かったし。



というわけで、Windows7の片方だけ29にアップデート
してみた。

…再起動後に、変わった部分を説明するチュートリアル
が出てきた。
まぁ、実感としては、あまり大きく変わった感はない
なぁ。右上の三本線が変わっただけって感じもする。

ファイルメニューを表示させておいて、そっちから操作
することが多いから、三本線とその周辺はあっても
無くてもあまりオイラには気にならない程度の変更って
気もしてきた。


もうちょっとだけ弄ってみてから、いつも使ってる
マシンも更新するかどうか、考えよう。

まぁ、
https://support.mozilla.org/ja/kb/how-to-make-new-firefox-look-like-old-firefox
プラグインで古いUIっぽくするのもあるし、いざと
なれば、そっちも試してみよう。



3Dプリンタで3Dプリンタを作る…的なムービーが
あった。へぇ。RepRapかな。



http://jp.autoblog.com/2014/05/13/your-next-car-could-feature-softwheels-video/
このホイール、賢いな。

車椅子とかだと、これは他の手段では代替しにくい
技術になるかもしれない。自転車とかもヨサゲ。

ただ、クルマとなると、ちょっと状況は変わってくる
だろうな。
バネ下重量がでかくなっちゃって、運動性能に影響が
でたり、ショックは構造上横方向の力に弱いから、
倒して曲がる2輪と違って、4輪では横Gに耐えられない
可能性もある。

それにしても、もう当たり前の選択肢しかないと
思っていたところにも、まだ改善の余地って残って
いるものだなぁ。必要は発明のなんとやらだな。




引き続き、Arduinoのオシロ。ちょっとだけアタマの中の
モヤモヤを整理する。

プローブからの信号を、一旦オペアンプで受け取って、
DCオフセット(+2.5Vする)とか、出力レンジを切り替え
するとか、その辺をナニするオペアンプに、ナニを使えば
いいのか?


微小電圧入力の時には、250倍とか増幅する必要があるので、
オペアンプのオフセットが小さくないといけないんだけど、
一方で、一番最初の入力段の部分では、矩形波が入ってくる
可能性も普通に存在してるので、反転入力/非反転入力の
電圧範囲が大きく開いちゃっても問題ないオペアンプじゃ
ないとまずい仕様。

前者は、せめて1mV以下に抑えておきたい。調整回路を
組み込むとしても、この程度じゃないと、色々と
やばそう。


で、その条件で探すと、反転/非反転の電圧差が1V
くらいまでのオペアンプしか見つからない。しかも
SRが1V/us程度と、結構遅め。

矩形波みたいな急峻な入力が入ってくると、フィード
バックが間に合わなくて、定格におさまらず、異常発振
とか起こしちゃう可能性。
だからといって、ダイオードとかで保護回路組んじゃう
と、入力容量がでかくなり過ぎて、CRフィルタ(LPF)
になっちゃうとか、やばし。



色々考えたんだけど、一番最初の入力段は、反転/非反転
がフルスイングの範囲でokってヤツにしておいて、大増幅
をかける段に低オフセットのを置いて、残った2回路は
それぞれ動作に制約が無いほうに適当に配置しておけば
いいのかな?と。

そんな方向で、一度テストしてみようかな。
想定している4回路のうち、2回路が低オフセット、残りの
2回路は入力の反転/非反転の電圧差に制約が無いやつ。
それなら、最低限のオフセット調整回路で充分動くはず
だろうと。


それでうまく動かなかったら、やっぱり両電源にして、
電圧範囲も±10Vくらいにしておいて、オペアンプの
選択肢を増やした方がいいのかな。

それなら、GND電位もデジタル側とアナログ側で
2.5Vもオフセットさせなくても済むし。

オペアンプ用の両電源、5Vから簡単に作れるICって、
何使うのがいいのかな?NJM2360使うか、それとも
MAX232かな。




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