「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



http://www.nicovideo.jp/watch/sm23649122

ゲーグラ、49回が出てた。アルミ削りだし(?)の
HDMI搭載ファミコン互換機はすごいな。互換性も
申し分なさそうだし、でも、お値段もすごいな。



オペアンプの出力段に外付けするバッファ、他にも
無いかなぁと思って探してみる。

https://bispa.co.jp/339
LT1010って言うのがあった。BUF634に比べると、
取り出せる電流量や、SRのスペックが少し劣る感じ
みたいだけど、安め。


さらに探してみたら、
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-02331/
秋月にLME49600って言うのがあった。これはBUF634と
ほぼ同じスペックだな。互換品なのかな?
スペックは見たところ同じっぽいし、ピン互換っぽい。
さすがみんなの秋月。350円。これいくつか買って
おきたいな。高いからあまりたくさんは買えないけど。



とはいえ、75Ωのビデオ信号程度なら、自分で
プッシュプルバッファ組んだ方が安上がりじゃね?
と思って、この間組んだ回路回りについてモロモロ
調べる。

…エミッタフォロア(コレクタ接地)は、どうやら
トランジスタの寄生容量で、数十~数百MHzで発振
しやすいみたい。

トーテムポールも、NPNとPNPそれぞれのエミッタ
フォロアをくっ付けた形だから、基本は一緒だろうな。

そもそもエミッタフォロアなんて、どこにでも使う
回路なのに、チョイチョイ発振しちゃうとはなぁ。
あまり考えたこと無かったんだけど、
http://www.cqpub.co.jp/toragi/TRBN/contents/2005/tr0511/0511sp3.pdf
簡単に発振してしまうらしい。

・ベース抵抗かフェライトビーズをつける
・コレクタをデカップリングする

ってことでいいみたい。オイラのオシロだと、数百MHz
レベルになると、FFT見れないんだよな。150Mspsだから
なぁ。

コレクタをデカップリングって言っても、トーテム
ポールの下半分(PNPのほう)はどうしたらいいの
かなぁ?コンデンサじゃなく、コイル使うのか。
だいぶ大掛かりになっちゃうな。ベース抵抗だけで、
そこそこ抑えられるならいいんだけど。

まぁ、外付けのバッファって、そこらへんをあまり
気にしなくてもいいようにできてるってことで、
使う意義があるんだろうな。




http://hackaday.com/2014/05/28/mechanical-clock-relies-on-marbles-to-tick/
この、振り子とマーブルの時計、カッチョイイな。




http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140528-00000083-reut-bus_all
PのLet'sノートのバッテリー。大量リコールになって
いるみたい。

どうやら、内部の18650に不良があるみたい。
今のところ、18650単体ってまだ使ったことがない
んだけど、モバブーの内部電源とかにコイツの単体
を使ってたら、ノートPCどうのこうのだけじゃなく、
Pの18650全般的にナニなのかな。

18650は、ちょこっと使ってみたかったりするんだ
けど、当面は要注意なのかな。





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